林修の競馬コラムはどうなの

林修先生がスポニチで連載しているという
競馬コラムはあたるのでしょうか。

私はスポーツ新聞をほとんど見ないので書いている内容がわかりません。
しかし、あの「今でしょ！」にのせられて馬券を買う人もいるのではないでしょうか。
競馬の魔力。
かなり強烈なようですね。

私の知り合いもお金が無いのにやめられない人がいます。

海外の競馬は紳士のスポーツという感じがしますが
日本の競馬はなぜかダークなイメージです。

場外馬券場売り場のあの感じ。
赤えんぴつを持って競馬新聞を読みふけっている姿。


そういえば、競馬で儲けた分の税金を払っていなかったとかで裁判になっていたのはどうなったのでしょうか。

普通に考えたら損した分があって勝ちもあるので損益は相殺できて当然と思うのに税務署はそうは考えないようですね。

◆儲けたときの税金

税金についての考え方はほんと人それぞれというか
その人間の器の大きさが出ますよね。

「納税日本一めざそうよ」と発奮させて実際に高額納税者になっている斎藤一人さんのような人もいます。

私の勤め先は、子会社を作っては合併させて節税対策にばっかりエネルギーを使っています。

一度手に入れたものはなかなか手放せないといいますが、
私がもし同じ立場になったらどうするでしょうか。

仏教などの宗教の信者は日頃からお布施の習慣をもつことで執着を断つ修行ができているので大丈夫でしょうけどね。